体内のコレステロール
体内のコレステロールは、脳や神経組織、副腎・肝臓・腎臓に多くみられます。
つまり、これらの組織にとっては、欠くことのできないものだからです。
コレステロールは、豚のレバー・鶏もつ・鶏や魚の卵・いかや海老・バター・肉の脂身などに多く含まれ、脂肪の一種ですから、水に溶けることができず、血液中では、蛋白質と結びついて、リボ蛋白というかたちになっています。
リボ蛋白は、通常、密度によって五型にわけられますが、最近、研究が進んで、次第に働きがわかるようになってきました。
リボ蛋白のうち、LDL(低比重リボ蛋白)と結びついたものをLDLコレステロール、HDL(高比重リボ蛋白)と結びついたものをHDLコレステロールといいます。